
改良型ハンドル形電動車いすでの新幹線など一部のデッキ付鉄道車両への乗車可能認定事業

以下の条件を満たして、認定を受けた場合、
一部のデッキ付きの鉄道車両に乗車できます。
申請の受付開始日は平成21年3月2日(月)からです。
1 申請の対象となるハンドル形電動車いすの要件は次のとおりです。
5cm
①基本寸法;全長1,200mm以下・全幅700mm以下・全高1,090mm以下
②直角路走行性能;900mm×900mmの直角路を左折、右折とも数回の切り返しで通過可能な
こと。かつ、1,000mm×1,000mmの直角路を左折、右折とも切り返し無しで通過可能なこと。
③180度の旋回に必要な回転寸法;左旋回、右旋回とも、1,800mm未満であること。
④取って;ハンドル形電動車いすが溝にはまった時に復旧させたり、または少し角度をずらすなどの作業が必要な時などに、支援者が操作できる取ってを有し、かつ、取っての存在を支援者が容易に判別できること。
⑤支援者が容易に判別できるクラッチ;緊急時に一般利用者の避難の妨げとならないよう、ハンドル形電動車いすを移動させる必要があるときに、支援者が、容易に判別できるクラッチレバーを有し、かつ、誤動作の防止など安全性に十分に配慮していること。
⑥速度;6km/hを超える速度を出すことができないものであり、かつ2km/h以下の設定が可能なこと。
⑦その他;歩行者に危害を及ぼす恐れがある鋭利な突起物がないこと。
2 利用認定の申請は、上記1の要件を満たすハンドル形電動車いすの場合、(社)交通バリアフリー協
議会にて受付けます。「改良型ハンドル形電動車いす認定申請書」は別添の様式に沿って記載した上で、郵送またはファックスでお送りください。
3 認定は、(社)交通バリアフリー協議会で行いますが、その対象となるハンドル形電動車いすは、上記1の要件を満たした機種を「改良型ハンドル形電動車いす」として利用認定します。
※平成20年9月現在、スズキ㈱製の「タウンカート」が要件を満たしています。
運用の詳細及び認定の基準等については、(社)交通バリアフリー協議会のホームページをご覧ください。
4 「改良型ハンドル形電動車いす用ステッカー」を貼付したハンドル形電動車いすにて鉄道を利用する際、利用の都度、
① 補装具費支給決定通知書
② ハンドル形電動車いすに係る補装具費支給証明書
③ 障害者手帳の補装具欄に「ハンドル形」の記載があり、市町村の確認印のある障害者手帳
④ 介護保険制度により真にハンドル形電動車いすの利用が必要として判定がなされ貸与されている者に発行される福祉用具貸与利用の利用契約書等
⑤ 介護保険制度により指定福祉用具貸与事業所又は指定介護予防福祉用具貸与事業所から発行されるハンドル形電動車いす提供証明書
の何れかの書類を窓口等で提示する必要があります。
また、申請や利用に際して、資格を偽ったり、当事者以外の不正使用はこの制度の存続を難しくする恐れがありますので、絶対にしないでください。
5 利用開始手続きと時期
申請をいただいた後、認定となった場合、(社)交通バリアフリー協議会からステッカーを交付致しますので、ステッカーはハンドル形電動車いすの見やすいところに貼付してください。
申請の受付開始日は平成21年3月2日(月)からです。
6 申請費用
一件につき1,000円、お申込み時にお支払い頂きます。支払い方法は.申請先または販売店にお問合せください。また、6年毎に更新になりますので、ご注意ください。
7 認定を受けた後、一部のデッキ付の列車に乗車が可能となります。
(乗車できるデッキ付き列車は各鉄道事業者にお尋ねください。)
なお、ハンドル形電動車いすによる利用が可能な駅の情報は、「らくらくお出かけネット」(http://www.ecomo-rakuraku.jp)や各鉄道事業者のホームページなどをご覧ください。
※ 乗車が拡大される予定の列車は、「東海道・山陽新幹線のN700系車両で運転する列車」です。(準備が整い次第、取扱いを開始予定)
8 申請先
・社団法人交通バリアフリー協議会 ℡03-3584-5032 FAX 03-3584-0577
〒107-0052 東京都港区赤坂4-3-1共同ビル(赤坂)406-2 URL;http://www.jtbfc.gr.jp
よくある質問については、こちらをご参照ください。
申し込みは、こちらのFAXまたは、フォームからお願いいたします。